奥多摩ソロツーリング
年休とって早朝から県またぎ無しの都内ツーリングを結構。
寄り道しないで直行したから朝7時に奥多摩湖へ到着。
奥多摩周遊道路が朝8時まで通行止めなので時間つぶしのため、浅間尾根奥口というところを目指してみる。
舗装道路は途中まで。未舗装になったとたんなかなかワイルドな道になってます。
普通乗用車だと腹を擦って無理なんじゃないかってくらいでこぼこ道のところがあります。
でも時折景色がひらけるところでは絶景が待ってます。
最終的に行き止まりのところまで行きました。
そしたらキャンピングカーで野宿している親子がいて、ちょっとびっくりした。
そこから登山道が続くようなのだかその入り口がどこなのかよくわからなかった。
キャンプ親子に軽く会釈をして早々に来た道を戻る。
すでに8時を過ぎていたのでそのまま奥多摩周遊道をめざす。
奥多摩周遊道では驚いたことに猿がそこら中にいた。
道の真ん中で余裕こいてる猿もいて、襲われないだろうかとびくびくしながらも盗撮。
途中、駐車場から奥多摩湖を見る。
最後に九頭龍の滝というのを見て帰宅。
温泉に寄りたいなぁと思いつつもがまん。
コーヒーミル
コーヒーミルが壊れた。
1年ちょっと。
キャンプだけでなくて、普段使いで酷使したからか。
ポーレックスのぱちもん。2,000円以下の安物だからしょうがないか。
やっぱりいいもん買わないとだめだよね。
と思っていたのに
ダイソーで500円のコーヒーミルがあると聞いて買ってしまった。
値段の割にはかなり良いです。
特に粗さを簡単に調整できるのがとても良い。
前の奴はねじの締め具合で調整だから分解して洗うと粗さがかわっちゃうから。
ただ、このダイソーミルは太くて豆を挽くとき握りづらくて疲れる。
回すハンドルが短いのも疲れる要因かと。
あと、ガラスの出すところが一回り狭くなっている(フラットじゃない)せいで、
挽いた豆を移すとき、ふちに引っかかってスムーズに出せない。
前の奴より一回り大きい割には一度に挽ける豆の量は20gちょいと変わらない。
ソロキャンプの荷物としてはちょっとかさばる。重い。
けど、おおむね満足。
上の部分が透明なので挽いているときのライブ感がたまらない。
挽かれて出てくるところも全面ガラス張りで良い。
ダイソーの中では高額商品だけど、かなりお買い得。
かわせみ河原 ソロキャンプ
キャンプができる河原、かわせみ河原に来てみました。
車なら500円、バイクは300円を2日分で利用できるすてきなところ。
しかもこんな料金なのにゴミ捨て場があるのはとても素敵。
エリアも広くて良いですね。
ただ、周りに何もないせいか風が強いです。
平日の午前中についたので、2,3組くらいでした。
入口の受付っぽいところには人はおらず、料金は封筒に入れてポストっぽいところに投稿して入場です。
結構広いけど、奥のほうは砂地でこのバイクで行くのは厳しいので比較的手前のほうで設営しました。
買い出しはダイソーと一緒にあるフォルテ寄居店を利用。
ダイソーで炭を、フォルテで食材を入手。薪はどちらも売っていませんでした。
すぐ横には焚火に使えそうな木が大量にあるのに立ち入り禁止。
他に薪になりそうな木がないか探していて見つけたもの↓。
なんだかんだで結構薪は集められました。
風が強いので一度火がつけばものすごい勢いで燃えていきます。
今回も飯盒でご飯を炊きます。
そのあと、スキレットでステーキ、網で焼き肉とやりましたが、写真は撮り忘れ。。。
薪も結構集めたつもりでしたが、風が強くすぐに燃え尽きてしまったので、早々にテントに退散しました。
翌朝は土曜日なので、続々人が集まり始め午前中なのに結構埋まってました。
土日や休みの日にここを利用する場合は結構早めに来たほうがよさそうです。
撤収準備を始める前に、道を挟んだところにある介護施設のお風呂を利用しようと入口までいったところ、コロナの影響で休館。。。
結構楽しみにしていたのに残念です。
撤収後は帰り途中にある昭和レトロな温泉、玉川温泉に。
なかなか面白いです。
露天風呂にテレビがあるのは良い。
湯舟と洗い場は狭い。
また来たいかと聞かれれば、次は違うとこ行こうと思う感じかなぁ。
2019年最後のソロキャンプ 一の瀬高原キャンプ場
久々に更新。
一ノ瀬?一の瀬?
キャンプ場はひらがな。
地名はカタカナなのかな?
2019年12月20日。
年休使って 2019年2度目の一の瀬高原キャンプ場に向かいます。
積み荷はドラムバックからホムセンBOXに変えました。
なんかキャンプ感が増した気がします。
いつもはキャンプ場に向かう途中の青梅あたりのスーパーで買い出しをしますが、
今回は
設営・昼飯・甲府までツーリングがてらの買い出し・キャンプ場内で薪拾い・夜の宴
とするため、ひたすらキャンプ場を目指す。
途中、奥多摩 水と緑のふれあい館で休憩し、奥多摩ステッカーを購入後、キャンプ場へ電話。
すると、台風19号の影響で青梅側からの侵入通路が通行止めとのこと。
青梅から行く人にとってはかなりの迂回ルート。
というか、今回のルートはおそらく甲府方面の人でも通らないだろうなという感じのルートで、かなりの荒れ道。細いし。
車だったらオフ車じゃないとおなか擦りそう。
バイクは。。。かなり怖かったです。
キャンプ場までは曲がる場所にキャンプ場の看板を立ててくれているので迷わずに到着することができました。
設営完了。
そして昼食。
いつもはスーパーで買い出しの時に弁当とか一緒に買ってすませますが、
今回は家からインスタントと1人前の具材を持参。
インスタントはフィリピンに行った時にスーパーで買った謎のやつ。
具材は事前に1人前分を切って冷凍しておいたものを持ってきました。
このラーメンが思いのほか、うまかった。
食後は買い出し。
やばい道を戻ります。
来るときは看板があったのですが、逆からだと看板気づかない。。。
なんとか国道411号までたどり着き、スーパーオギノ塩山店をめざします。
途中富士山がとてもきれいでした。
オギノ塩山店は100均、ドラッグストアもあり、なんでもそろって良いです。
ワインも山梨産がいろいろあり、ちょっと奮発しようかなぁと思ったのですが
ホットワインをやる予定だったので、安物で(汗)
帰りも富士山がきれいでした。
いろいろと想定よりも遅れ気味で、18:00にやっとキャンプ場に戻る。
周りはすでに暗い。
急いで薪拾い。
薪割。
火つけ。
この週は雨が降ったため、薪が湿っていてなかなかの苦戦。
やっと安定し始めたころにはすでに19:00
調理開始です。
ソロキャンプでは初めて飯盒を持ってきて、ご飯を炊きます。
そして今回初登場の300スキ。ダイソースキレットでアヒージョ。
ニンニク・ウインナーは冷凍したものを持参。
鷹の爪・オリーブオイル・きのこはスーパーで購入。あとパンも。
パン、止まらない。アヒージョ、うまい。
正直、これだけでも十分かもと思ってしまうほど。
ただ、せっかく米を炊いたので焼肉も。
米がめちゃうまく炊けた。
で、満腹。
アヒージョにカマンベールを入れてとかホットワインをやって。とか考えていたのに、もう満足。
焚火タイム。
気温は思いのほか高く、氷点下にはなりませんでした。
震えて途中で目が覚めることもなく、ぐっすり。
朝食はホットサンドで肉まん。
焦げているところがカリッとサクッとおいしい。
そして食後のコーヒー。
地元のコーヒー屋さんまめせんで購入した特選まめせんブレンド豆。
とてもおいしいです。
あとはかたづけて、のめこい湯でくつろぐ。
昼飯は隣接する道の駅でシカ肉のそば。
肉の量が半端ないです。うまい。
波崎シーサイドキャンプ場ファミリーキャンプ
ファミリーキャンプです。
寒くなってきており、ソロならどこでも我慢大会をできるが、さすがに子供連れてはできないので、電源付きサイトがあるところを探した。
海が近くのキャンプ場が良いとのことなので、茨城県の波崎シーサイドキャンプ場を選んだ。
ネット検索するとやたら危険な私有地に関する情報が目につき、ドキドキする。
エリア51の周辺にでも来たんじゃないかってくらい、物々しい看板が多数。
キャンプ場受付でもオーナーに近寄らないほうが良いよ。と注意されるくらい。
なるべく近寄らないように過ごした。
キャンプ場は広く、11月平日ともなるとお客さんはさすがに少ない。
ほぼ貸し切り。
テントの設営も終わり、海の方へ薪拾いもかねて探索。
薪になりそうな流木も大量にある。けど、持ち帰れる量に限りがあるため、大きめの木を数本持ち、のこぎりで切って使うことにした。
キャンプ場にはちょっとしたアスレチックがあり、子連れには助かる。
場内にある展望台からは海が一望できる。
危険な私有地も少し見える。。。
写真を撮り忘れてしまったが、トイレもきれい。流しもあり、ゴミ捨て場もある。基本的な設備は一通りそろっておりとても良いキャンプ場。
オーナも優しく、人が少ないからといって、工事現場で使うようなごっつい照明器具や子供の遊び道具としてボールも貸してくれた。
夜はさすがに冷え込むが、電源を利用し、ホットカーペットを実装した。
快適すぎる。
これなら冬キャンプでも全然平気そう。
薪ストーブもあこがれるけど、ホットカーペットが使えるなら断然こっちだな。
ちなみに電源からの延長コードは外でも使えるものを購入した。
また、足を引っかけてしまわないように目立つ黄色のケーブルを選んだ。
電源付きサイトなんて。って思っていましたが、一度あの快適さを経験すると戻れなくなりそう。。。
一の瀬高原キャンプ
キャンプ仲間とソロキャン。
出発前恒例のバイク撮影。
この日は自分たちの他に2組くらい。
サイトが広大なのでそれぞれ程よい距離感を保ちながら設営。
他のお客さんは全く視界に入らない場所に設営しているので、貸し切り気分です。
そして薪拾い。
ここは冬に来ると薪に不自由しなくてとても良いです。
早速焚火。
焼き芋。
そして休憩。
夕飯は焼くだけ男飯。
肉、魚、野菜を同時に焼く。
食う。
飲む。
そしてまた焚火。
温度計ではまだ氷点下に達していないが、確実に0℃を下回っている。
なぜならお茶がシャーベット。
翌朝、ペットボトルに入れた水が見事に凍結していた。
でもみんなばっちり寒さ対策をしていたので生還。
ちなみにこんな対策でした。
- エアーマット+ウレタンマット
- 寝袋+湯たんぽ+エマージェンシーシート
- ヒートテック+ズボン+防寒ズボン
- 足の甲に貼るカイロ
三戸浜野良グループキャンプ
海キャンプがしたい。
そんなわけで、キャンプ仲間と三戸浜に行った。
今回はバイク2台、車2台。4人でキャンプ。
三戸浜は無料の駐車場があり、そこに止める。
トイレも公衆トイレがあるのでそこが利用できる。
キャンプは林間派なので、たまには海が見えるキャンプも良いなぁと思った。
そしてここには猫がいる。
触らしてくれる優しい猫たち。
ひと段落したら薪拾い。
意外と流木がない。
少しだけの薪で焚火を開始。
夕飯は肉、焼くだけ。
芋も焼く。
あとは酒と焚火で就寝です。
翌日撤収後は三崎港で昼食。うまかった。
食後のデザートはまぐろっちジェラード
マグロフレーク入り
正直、商品化したらイケナイやつです。
ネタでしかない。
食後は風呂。
ソレイユの丘でひとっぷろ。
しかし、ここは周り土地余りまくってるだろうってくらい広々しているのにしっかりと駐車料金とるのね。
温浴施設利用者は〇時間無料。とかもなかった。。。
風呂は気持ちよかった。
あとは下道で3時間、バイクに乗って帰るのみ。
追記:
三戸浜海岸は2020年4月10日より駐車場が閉鎖されたようです。
キャンプもBBQも禁止。