一の瀬高原キャンプ場 ソロキャンプ
大寒波が来ているということなので、極寒のキャンプを無性にしたくなった。
バイクなので雪がまだ降っていないところを探したら
一の瀬高原はまだ降っていなかったので、行ってきた。
キャンプ場に行く途中、エコスで食材を調達。
キャンプ場には12時過ぎに到着。
受付を済ませて、設営場所を探索。
ちなみに受付は12時から13時付近は昼食タイムなので時間をずらしてといわれました。
ごめんなさい。
この日は、駐車場に車が3台。うち1台は丁度撤収の準備をしているところだったから、自分を含め3組っぽかった。
テント設営は川の近くが好きなのでだいたい第2キャンプ場になる。
そこを見に行くと、
所々凍結していました。
テント設営を終え、100均温度計で気温を確かめると、
0℃。
ただ、荷物をもって坂を上り下りするので、結構体はあったかかった。
昼飯はカレーヌードル。
ゆるキャン△Season2を見たばっかりなので、思いっきり影響を受けてます。
一息ついたところで、薪拾い。
とにかくここは薪には困らない。
いつも第3キャンプ場の方に行って、拾ってくる。
先人の余らした薪とかブッシュクラフトで何かにつかったであろう木の枝とか、いろいろ落ちている。
あとは、それを拾って持ってくる体力さえあれば、1日中焚火をしてても大丈夫なほど集められる。
すてきな場所です。
寒さを楽しむために、ホットワインを作る。
赤ワインに砂糖とホットワイン用のスパイスを入れてあっためる。
おいしい。
飲み終えたカップを水ですすいだら、即シャーベットができるほど寒い。
気温はついに氷点下。
今回は飯盒ではなく、コッフェルでご飯を炊いてみた。
おかずはスキレットで焼肉。
ご飯は、難なく成功!
しかし、食べてるそばからみるみるアツアツのご飯が冷めていく。
冷めるどころか、油断していると凍りはじめる。
お酒もサワーが勝手にいい感じにシャーベットに。
食事もお酒も早々に終わらせて、焚火でなんとか寒さをしのぐ。
夜8時の時点で温度計は-6℃を指していた。
焚火をしていても、体の一部は熱いけどそのほかは寒い。
テントの中へ避難。
それでも、-2℃。
寒いことには変わりない。
ちなみにこんな対策でした。
エアーマット+ウレタンマット
寝袋+ダイソーのミニ湯たんぽ+エマージェンシーシート
ヒートテック+ズボン+防寒ズボン
あったか靴下の上に、足の甲に貼るカイロ+さらにあったか靴下
以前にも同様の対策で氷点下キャンプをしのいだけど、
今回は快眠できず、何度か途中で起きてしまった。
わかったことは、寝る場所をテントの端っこにしがちだけど
テントに触れる部分が異様に寒い。
だからテントの真ん中で寝たほうが良さげ。
ミニ湯たんぽもあまり効果を持続できなかった。
やはり大きくないとすぐに冷めてしまうのだろう。
もう持っていくのはやめようと思う。意味ない。
エマージェンシーシートは、結露なのか、体から出てくる水蒸気なのかわからないが
内側がびしょびしょになるのが難点。
テント内の結露は凍っているのに対してエマージェンシーシートの内側は凍らずに濡れているので、
保温効果はあるのだろう。
ただ、寝袋が濡れる。
からだに巻き付けて寝袋に入るべきだったのだろうか。
そしたら服が濡れそうだけど。
エマージェンシーシートはかさばらないので良いけど、別の対策を検討したほうがよさそう。
朝、濡れた寝袋をテントの上で干したかったが、乾かすどころかどんどん凍っていく。。。
干してる(凍らせてる)間に、朝食準備。
朝食はお決まりのホットサンドでハンバーガーを焼く。
海老カツバーガー。うまい。
そして、コーヒー。
日が出てきても寒いまま。のめこい湯であったまりたいので早々に撤収。
ちなみに今回のニューアイテムは運搬ベルト!
ホムセンBOXは、手で運ぶのが非常につらい。
キャリーカートなども検討したが、一の瀬高原キャンプ場ような山を上り下りするところでは、使えないので、背負えるやつを探すことにした。
そしたら、引っ越し用の運搬ベルトなるものを発見。
悩んだ末、購入!
運ぶ荷物がある程度高さがないと、腕を通すところに、腕が通せなくなります。
腕を通すベルトの上下のつなぎ目以上の高さが必要。
ということで、ホムセンBOXの下に、バイクのサイドバックも重ねて背負いました。
一度に大量の荷物を運べてかなり便利です。
ただ、その分当然重くなるので、それを持てる体力が必要。。。
その体力がそもそも無かった。。。
今後も使うかは微妙。
撤収も完了し、のめこい湯をめざす。
今回も一の瀬高原キャンプ場までのメインルートは通行止めのため、迂回ルートを使ってます。
行きはAのルート。
帰りはBのルートを使ってみました。
道路の途中途中にある看板通りに一の瀬高原キャンプ場をめざすとAルートになります。
しかし、この道はかなり険しい。道も細い。
この時期、ちょっとでも雨が降ったらすぐ凍結するだろうし、日もあたらないのですぐに溶けないと思われる。
それに比べてBルートは、少し遠回りになるけど、Aルートより道幅もあり、比較的整備されているので、こっちの方が走りやすいということがわかった。
今度行くときも、メインルートが通行止めのままだったらBルートを使おうと思う。
途中、川を見たら完全に凍結していた。
写真だとわかりづらいが川の水は流れていません。
険しい山道を抜け、のめこい湯であったまり、寄り道せずに帰りました。
氷点下キャンプはまだまだ課題がありそう。
薪ストーブとそれがつかえるテントが欲しいな。
せせらぎ荘キャンプ場 グループキャンプ
焚火が楽しい季節になりました。
キャンプ仲間とせせらぎ荘キャンプ場へ。
公式ホームページがなく、電話で予約するキャンプ場。
期待できます。
ネットで検索してもあまり情報がヒットしないが、チェックイン:チェックアウトが14:00っぽい感じなので、電話で予約するときに念のため確認。
チェックインは空き状況次第ではやくいっても大丈夫。
平日金曜で、先約はいないから午前中でもOKと言ってもらえました。
チェックアウトは14:00。
キャンプ場は都留ICから降りてすぐの場所にあり、高速を使えるのなら比較的行きやすい場所にある。
近くにカインズスーパーセンター都留店があり、そこで仲間たちと待ち合わせと買い出し。
食品からキャンプ道具まで何でもそろう。金さえあれば手ぶらでここで全部そろえることも可能かも。
キャンプ場に到着すると、猫やヤギがお出迎え。
猫は残念ながら撫でさせてくれない。
テントサイトはいくつかのエリアに分かれていて、意外と広い。
受付すぐ下のところ。
さらに下がったところ。
それをさらに下がったところ。
とそこから橋をわたって奥にいったところ。
という感じ。
自分たちは2つ目のさらに下がったところを指定された。
屋根付きベンチ・テーブルがあり、意外と便利。
トイレは汲み取り式です。
左が大。右が小。
掃除が行き届いています。
今まで出会った汲み取り式のトイレでもっともきれいなトイレだと思います。
臭いにおいがしません。
トイレットペーパーもきちんと補充されています。
ちょっと感動しました。
それでも汲み取り式や和式はちょっと無理。という方は、
歩いて5分もかからないところに公園の公衆トイレがあり、
水洗トイレです。
多目的トイレは洋式です。
サイト内は直火禁止。
焚火台か、もともと置いてあるドラム缶の底みたいなやつを使う。
薪・炭の販売はしていないため、事前に購入しておく必要あり。
歩いて5分くらいのところ温泉があり、そこで薪は販売していた。
薪拾いはサイト内ではいい感じのものは落ちていないので、
キャンプ場周辺で散策して拾ってくる感じ。
枯れ葉は燃やすほどあり、焼き芋がおいしく出来上がりました。
今回はコーヒー豆を焙煎するところからチャレンジ。
均一に全然できない。浅煎り、深煎りの飲み比べでもしようかと思ったけど、開始早々にあきらめた。
日が暮れた。
スキレットでやったせいもあり、重くて疲れた。
もうやらない。
正直味の違いなんてわかるほどの舌はもっていませんが、焙煎して、豆を挽いて、ドリップして飲むコーヒーはうまい。
真ん中で大きい焚火。
手前で自分用焚火。
右側は焼肉用焚火。
左は仲間が一人で焼き鳥調理中の焚火。
いろんな種類の食べ物をたべられるのがグループキャンプの良いところ。
他にもウィンナー、魚、エビ、焼肉いろいろ。ご飯。そして、お酒。
猫もおこぼれをもらおうと遠くに潜んでいます。
近くまでは寄ってこない。
触らせてはもらえない。
さみしい。
夜、百均で買った温度計は2℃を指している。
氷点下にはいかない感じ。
湯たんぽは使わなくても大丈夫そう。
ぐっすり朝まで寝ました。
朝食はベーコン、おでんの残り。ホットサンドで焼いた肉まん。
近くの温泉が12時オープンなのでその時間に合わせて撤収準備。
少し時間があまったので散歩。
この後温泉につかってすっきり。
食事処は営業していなかったので、場所を移動して昼食。
手打うどん小俣で肉月見 中 500円
ちくわぶみたいなうどん。
好き。
安くてボリュームもある。
またいきたい。
久々のグループキャンプ。
たまには良いね。
リアボックス塗装
リアボックスの色褪せ感が新車のV-Strom250とあまりにもバランスがよろしくないので塗装にチャレンジ。
そしてそのための商品があったので購入。
他にももっと安くてそれっぽいのもあったけど、不安なので専用のものにした。
塗装準備
自宅駐車場で、段ボールと新聞紙による作業場所を準備。
塗装前のリアボックス。
外せるところは外す。
マスキングテープの代わりにガムテープで黒くしたくないところを保護。
所さんが世田谷ベースでマスキングテープじゃなくてガムテープで十分と言っていたので実践。
塗装後のリアボックス。
写真じゃわかりづらいがかなり良い仕上がり。
Giviのロゴのところはあえてスプレーしたので少しは仕上がり状態がわかるかと。
塗装するのは初めてなのでかなり恐る恐るうすーく重ね塗りしたんですがもっとガッツリスプレーしてもよかったかも。
多少ムラがありますがかなりの満足度。
マスキングテープがわりのガムテープも、期待以上の働き。ガムテープで十分です。
↓塗装前のリアボックス。違いわかります?
川場谷野営場ソロキャンプ
絶賛キャンプブームの中、予約不要で(無料or低価格)な(キャンプ場orキャンプをしても良い場所)がマナー違反やごみ問題などから禁止になるところが増えてきていますね。
巾着田はキャンプ禁止。
三戸浜はキャンプ禁止。
赤城公園キャンプ場は要予約。テントサイト指定制に。
たぶん今後もこの流れは変わらないんだろうなぁと思うので
「予約不要で(無料or低価格)な(キャンプ場orキャンプをしても良い場所)でチェックイン・チェックアウト不要」な所を今のうちにいろいろ行っておこう。
と思い、ネット検索の末、川場谷野営場という場所を見つけた。
検索しても色々情報が出てこない感じが期待大です。
出発前お決まりの記念撮影
そしてまずは関越自動車道 沼田ICをめざす。
途中、嵐山PAでV-Stromが並んだので記念撮影。
沼田ICを降りたら、ベイシア沼田で買い出し。
本当は平出ダム、薗原ダムによってダムカードをもらいたかったが、
コロナのせいで配布中止中。
ベイシア沼田モールはダイソーがあり、カインズも道を挟んであるため、いろいろとここだけでそろう感じがとても良い。
最近、炭はいつもダイソーの500g100円のやつ。
昔は地元の100円ローソンで1kgの炭があって大活躍していたのですが、いつしか取扱いがなくなり、そこの店はまいばすけっとへ変わってしまった。
まぁ、それでもダイソーが見つかれば200円で1kg手に入るから十分。そしてソロだと1kgで十分。焚火中心だと1kgも使わない。
今回は前回のキャンプで余っていた炭を持参したので、炭は買わず、薪は現地調達のつもりなので、売ってるかどうかのチェックもしなかった。でも売ってなかったような気がする。
買い物を終え、バイクに積む。
タナックスサイドバックが優秀すぎて、食材を追加しても余裕で積載できるのがすごい。
ベイシアから奥利根ゆけむり街道を北上していくと看板があるので野営場まで迷う心配はない。
ここから野営場までは砂利道。でこぼこ。
でも、V-Stromならへっちゃら。
着くとそこはだだっ広い駐車場に小屋と便所があるだけ。
そんな感じ。
この日は、登山客の車2台とすでにテントを張っているキャンプ組が1組いるだけ。
一番奥にテントを設営。
そして薪を探す。
野営場は駐車場みたいなもんなので、薪になりそうなものはない。
周辺は崖っぽくなっているので、柵を超えて取りに行くにはリスクが高い。
そのため、登山道の方に行って薪になりそうなものを探す。
それなりに拾ってくることができた。
少し湿り気味のものばかりだったけど、割ると中が意外と乾燥しているため、問題なし。
登山客は帰り、先にいたキャンパーは車に乗ってどっかに行ってしまった。
完全にひとりぼっち。
まだ明るいのに一人で行くのが怖くなるトイレ。
個室の方は奥の扉が壊れてるし。
しかもなかなかの汚れっぷりです。
トイレはここの他に小屋の中にもあり、まだそっちの方が少しだけまし。
とはいえ、どっちもできれば使いたくはないレベル。
ここでファミリーキャンプは無理だな。
途中、カブのソロキャンプライダーが来たけど、軽く周りを見て、トイレをチェックし、そのまままた別の場所に移動していってしまった。
やはりトイレが決め手だったのだろうか。
私も周辺の探索も終わり、することないので、早めの夕飯準備。
今回のご飯も完璧。
飯盒のこの豆の形が、焚火による不安定な火力でも対流によりうまくご飯が炊けるらしい。
肉は牛肉ステーキ
スパイスも一緒についていたので買っちゃいました
スキレットで調理。
ステーキ丼の完成。
安いけど絶対にうまいやつ。
網焼きだと網がすごく汚れそうなのでこれもスキレットで調理。
予想通りめちゃうまでした。ご飯がすすむ。
あとはちびちびとお酒を飲みつつ焚火タイム。
星空を期待していたけど曇り空で見れなかった。。。
夜になると人が来る。
朝から山登りしたい人たち。
車中泊のようです。
20時くらいに1台。
22時くらいに1台。
3時に1台。
4時に1台。
そのたびにエンジン音とヘッドライトで起こされる。
夜のうちから山登って山頂から朝日を見るとかか?
と思ってたけど、みんな朝までいた。
明るくなってから移動でした。
まぁ、おかげで早起きできた。
まずはコーヒー飲んで、朝食準備。
ベイシアで買った安々ハンバーガーをホットサンドであっためる。
ホットサンドで肉まんやるよりこっちの方が個人的には好き。
肉まんは季節によっては意外と入手しづらいし、あってもたいがい4個入とか。
この安々ハンバーガーは、スーパーのパンコーナーなら大概あるし、1個から買えるし。
朝食を終え、チェックアウト時間はないからのんびりしてようかなぁ。と思っていましたが、拾った薪は全部使い果たし、また拾いに行く気力も体力もなかったので、早々に撤収することにした。
ただ、朝のお勤めの時間も予想より早く、小屋のトイレを使う羽目に。
しかも若干おなか壊し気味。何回も使い、さらには持ってきていたトイレットペーパーを使い切った。
最後の一拭きでなんとかかたを付け、おなかに不安を抱えつつその場を去った。
帰りは温泉でさっぱりしたい。
沼田ICに向かう途中に安くてよさげなところがあったので行ってみた。
やってなかった。機械の故障と書かれていた。
仕方ないので、今度は道の駅日本一になったことがあるらしい川場田園プラザに隣接する楽楽の湯に行くことにした。
10:00オープン前に着いてしまったので、道の駅で時間をつぶす。
とても道の駅とは思えないおしゃれ感満載。
だから食事の値段もそれ相応。。。
よくよく考えたら、おなかに不安を抱えている割には悪化させそうなものばかりに手を出してたな。。。
適当に時間をつぶしてから楽楽の湯。
オープン直後だからなのか、がらがら。
そして地元の人は使ってない感じ。観光客向けですかね。
施設はとてもきれい。
800円で2時間利用できるので、がっつりだらだらさせてもらった。
そして食事をするとさらに1時間延長ということで、
カレーを食べた。
天狗カレーとのことだが、ソーセージが天狗の鼻をイメージしているのか?
地元で作ったソーセージのようで、とてもおいしいです。
カレーの味は食堂で出てくるような平凡な味。
食事をして、さらに1時間だらだらして、帰りました。
川場谷野営場は本当に野営って感じ。
もっと家から近ければまた行こうという気にもなるかもしれないが、
遠いのでもういかない。
さらに北上するとみなかみに自然の森野営場という同じように魅力的な場所がある。
でももっと遠いから他の人のブログとかyoutubeとか見て満足しておくこととする。
創造の森キャンプ場ソロキャンプ
バイクを新しくして高速道路が利用できるようになったので少し遠出。
しかも珍しく予約が必要な場所を選んでみました。
Webでの申請はできず、書類による申請が必要なため、平日に役場窓口に行けない場合は、郵送でのやりとりを考慮して1週間以上前に仮予約をしておく必要があります。
今回は平日利用で、直接窓口で申請するので前日に電話で仮予約。
ただ、担当の方に原則1週間前に予約してください。と注意されてしまいました。
すみませんでした。
出発前恒例の写真撮影。
サイドバックにタナックスのツアーシェルケースを導入しました。
タナックス(TANAX) バイク用サイドバッグ MOTOFIZZ ツアーシェルケース2 (ブラック) 容量40ℓ(片側20ℓ) MFK-248
- 発売日: 2018/03/20
- メディア: Automotive
純正のパニアセットが購入時にキャンペーンだったので心揺さぶられました。
ただ、リアボックスはあったし、純正リアボックスが物が入らないと有名だったので、サイドバックだけだったらよかったんですが、3点はいらないとの判断に至りました。
そして、タナックス。
純正に比べたらかなり安く抑えられるし、サポートバーとかなくて取り付けできるので決めちゃいました。
つけた時の見た目、かなり良いですね。
40lの容量もなかなかです。
ヘリノックス風折り畳みチェアもそのまま入る優れものです。
あと、高速道路の走行を楽にしてくれるスロットルロッカーも購入しました。
前のSKYWAVE250に付けていたけど、外すの忘れてそのまま売ってしまったのでしばらく持ってなかった。エリミネータ125ではいらなかったし。
やっぱり、これがあるのとないのとでは全然違いますね。
アマゾンで送料無料、100円でした。
所変わって、高坂SA。
サービスエリアではこういったものが食べたくなるもんですね。
東京では銀だこ以外のたこ焼きがある意味絶滅危惧種状態。
銀だこのカリカリも良いけど、普通のふわふわたこ焼きも良いですよね。
朝食を済ませて、再び高速道路を走行。
一応慣らし運転中なので、時速90~100kmで無理な追い越しもせずにまったりと。
標準のウインドスクリーンは非常に優秀。
かなりの範囲をカバーしているので、全然疲れないですね。
高速道路でもバイクにしがみつく感覚はない。
まだETCをつけていないので駒寄スマートICを利用できない。
だから前橋ICで降りる。
途中、イオンモール高崎の横にあるダイソーに寄り道しつつ榛東村役場をめざす。
役場では産業振興課がある2階の窓口で申請を済ませる。
必要書類を記入し、免許書のコピーを取られ、そこは終了。
料金については、そこで済ませることもできるが、書類を作成するのに少し時間がかかるとのことだったので後日郵送にしてもらった。(後日郵送が通常の方法)
承認印の押された申請書をもっていざ創造の森へ。
噂通り景色がすばらしい。
そして、薪が自由に使えるというのも本当だった。
昨今のキャンプブームで薪なんてなくなってんじゃないかと思っていたが、十分ありました。
ここは水はけがかなり悪く、連日続いていた雨の影響で全体が水田のようにぐちょぐちょ。
でも、無料ですのこを貸してくれるかなり良心的な場所です。
ソロ用テントなので1枚で。
サイズ的にはぴったしでした。
他のファミリーキャンプ組は6~8枚くらい使ってました。
テント設置場所は駐車場側にしました。
炊事場、トイレから遠くなりますが、トイレ側は何かのモーター音のようなものがず~としていたので、離れた場所にしました。
今回のニューアイテム、ピコグリル風焚火台。
前買ったユニフレーム風焚火台は、収納しても厚さがあり、バイクの荷物としては大きすぎました。
今回は収納時はかなり薄く、ホムセンBOXに入れて持ってこれたので良いです。
一通り準備が完了したので、ツーリングがてらの食材探し。
街からキャンプ場まで来た道をそのまま抜けると伊香保温泉。
山を越える感じなので、行ってみることにした。
伊香保温泉を一望できるすばらしい展望台。
そこから伊香保温泉街を通り抜け、フレッセイ榛東新井店でお買い物。
あれやこれやと買い物して、戻ってきたころにいつもの片頭痛が。。。
何もできずいったんテントに退避。
気が付けば夜の9時。
噂通り、すばらしい夜景です。
焚火も開始。
この焚火台、最初組み立てた時、ふにゃふにゃしていて、大きくて重い薪を載せたらつぶれちゃうかな。と思っていたけど意外とタフでした。
それにしてもこの日は、食欲無し。お酒も飲んだらやばそうだったので無し。
焚火と夜景と炭酸水で0時くらいまでまったりと過ごし、就寝へ。
翌朝、朝食の準備。
ダイソーで買った網を組み合わせて利用します。
夜食べる予定だったアヒージョを朝から食す。
ニンニク、唐辛子、塩、オリーブオイル、エビ、パプリカ、そしてバゲット。
あとは、豆からひいたコーヒーを飲んで、またしばらくまったり。
チェックイン、チェックアウトの時間が決められていない(受付の人がいる9時から17時の間)わりには、結構みなさんそうそうに片づけをして撤収モード。
次の新しいお客さんたちとちょうど交代するような感じ。
自分もなんだかんだで12時には撤収です。
帰りはしんとう温泉 ふれあい館でお風呂と昼食。
名物(?)の大広間カラオケ大会はコロナ対策でやってませんでした。
おかげでゆっくり仮眠をとらせてもらい、帰路につきました。
家に着き、荷物を下ろし、サイドバックを外したら、バイクに傷がついていました。
取り付け方の問題かな?こういうのが気になる人は買わないほうが良いかも。
ようこそV-Strom250
買っちゃった
で、エリミネータについてたGIVI E30Nのリアボックスを移植しようと試みましたがベースプレートのねじがそのままでは取り付けられないみたい。
どうしたもんかと調べてみたらそれ用の商品が販売されているんですね。
ただ、ねじだけなのに高い!
そんなわけで、ホームセンターでそれっぽいの買ってきました。全部で1000円。
しかし、リアボックスの色あせ具合が半端ないな。
今度、塗装にチャレンジしてみようかなぁ。