ガンダム男子

海外旅行をするときに長時間の飛行機は退屈するだろうということで購入していた本を結局飛行機の中ではまったく読まず、日本に帰ってきてからすこ〜しずつ読んでいた本をやっと読み終わった。

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 (KCピ-ス)

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 (KCピ-ス)

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻 (KCピ-ス)

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻 (KCピ-ス)

シャアから学べ。と書いてあったので学んでやろうじゃねぇかと思って読んでみたら

「先読みのシャア。」

これがすべてを語っている。
自慢じゃないが僕には先が読めない。
この時点ですでにシャアから学べるものなんて無くねぇか?
ということで学ぶことはやめた。

それにしても、僕はガンダムの話はほとんどわからない。
キャラの名前も、戦いの理由も。
わかろうともしていなかった。
だって見てなかったし。
その割にはガンプラ作ったりZガンダムの映画を見に行ったりと、傍から見れば立派なガンダム男子
僕はただ、ロボットが動いているシーンを見ているのが好きなだけなんだが。
戦闘シーンがなくなると途端に興味をなくしてしまう。。。
しかし、世の中右を見ても左を見てもガンダムだらけ。とまでは行かないが少なくとも
ガンダム」で検索をすればものすごい数がヒットする。
飲み屋で「ガンダム」という単語を口にしたら8割の人が振り向く。(んじゃないかなぁ〜と思う。)
ガンダムを知らないことで出世にひびく(?)くらい世の中に浸透している。
(特に僕が仕事をしている業界ではさらに輪をかけてw)
となると人並みにガンダムを語れるようにならなければいかんわけで。
そんな僕にはうってつけの本でしたよ。
シャアの視点でガンダムの話が書かれてはいるが、少なくともガンダムってそういう話だったのかぁ。
というのが、かなり詳しく知ることができました。
これでTVシリーズを1話から見直せば僕も立派なガンダム男子になれるかな?w

マフラーとタンデムバー

ずいぶん前だけどマフラー交換とタンデムバーの取り付けを行った。
マフラーはSP忠男 ピュアスポーツ サイレントバージョン。
やっぱりうるさいのはちょっとねぇ。


タンデムバーはLUKE。バイクに穴を開ける必要が無いので自分で簡単に取り付け可能です。なかなかよい。

次はとりあえずお手軽アイテムとしてグリップとミラーでも交換しようかなぁ。。。